日光市で空き店舗を借用して新たに開業すれば、支払った家賃の1/2を補助!

名称

栃木県日光市空き店舗対策家賃補助事業

目的

空き店舗を賃借して新たに事業を開始しようとするものに対し、その家賃の一部を補助することにより空き店舗出店を促進し、事業運営資金負担を軽減することを目的とする。

対象

小売業、飲食業、サービス業等
風俗業等、市長が不適当と認めるものを除く。

条件

平成27年4月1日以降に日光市内で空き店舗を借りて新たに事業を始める者で、開業前の申請が必要。 空き店舗を購入する場合は家賃の支払いが発生しないため対象外。

内容

日光市内の商工業の活性化を図るため、空き店舗を借りて事業をする場合、その家賃の一部を補助。補助額は賃貸契約書に記載された月額家賃の1/2。ただし、ひと月50,000円が上限。
月額家賃には、敷金、礼金、保証料、管理費、共益費、その他これらに類する費用は含まない。
対象地域は市内全域。補助期間は開業した月から12ヶ月。

申請期間

随時

申し込みに必要なもの

①賃貸契約書の写し(月額家賃について記載があるもの)

②店舗の位置図(住宅地図で良い)

③店舗の平面図

④法人の場合登記事項証明書

⑤市税の完納確認書

⑥公共料金(上・下水道料、市営住宅料、し尿汲み取り料など)の領収書や引落状況のわかる書類

⑦1ヶ月以上空き店舗であったことの証明書 (貸主さん、不動産屋さんなどから証明をもらう。書式は任意で可)

主体

日光市

問い合わせ先

日光市産業環境部商工課商業振興係

参考URL

http://www.city.nikko.lg.jp/shoukou/20150401yachin.html

その他

【補助金交付までの流れ】

(賃貸契約) →  申請 → 交付決定 → (開業) → 着手届  →(9月分まで、または3月分までの家賃支払完了)→ 完了届 → 実績報告書提出  →交付額の確定 → 請求 → 補助金交付

実績報告時の添付資料:

①領収書または振込みが確認できる書類の写し等

②営業活動中の写真

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