4-5.ファイル管理

3.品目区分の設定

品目区分は仕訳行に入力された摘要の内容から勘定科目を自動でセットさせたい場合に登録します。
 

① [品目区分△]をクリックし、「品目区分設定」を選択します。

品目区分設定画面
 

② 品目区分設定画面の「行追加」をクリックします。

 

③ 品目区分の色を選択、品目区分名を入力後、借方科目、貸方科目を選択し、摘要欄にキーワードを入力します。

 
品目区分詳細設定画面
 

④ 品目区分の登録が完了しましたら「保存」をクリックします。

 

品目区分保存画面
 

⑤ 品目区分で設定されている項目を仕訳行追加の摘要欄に入力し、金額を入力後、「+」ボタンをクリックすると、仕訳行に自動で勘定科目がセットされます。

 
品目区分自動セット例
 

4.無視キーワード設定

仕訳行追加にて表示させたくない項目のキーワードを設定します。
無視キーワードに設定されている摘要を含む仕訳行は仕訳行一覧に追加されません。
※品目区分で同じキーワードが設定されている場合、品目区分が優先されます。
 

① [品目区分△]をクリックし、「無視キーワード設定」を選択します。

無視キーワード設定画面
 

② 入力欄へ仕訳行に追加したくないキーワードを入力、「+」ボタンをクリック後、「保存」をクリックします。

 

③ 削除したい無視キーワードは「×」をクリックします。

 

5.品目再読込

全ての仕訳行に現在の品目区分を割り当てます。
仕訳行に対応する品目区分がある場合、対応する品目区分の設定で仕訳行の内容が上書きされます。
品目区分の変更後、追加済みの仕訳行に変更後の品目区分を割り当てることができます。