4-1.複合仕訳入力
勘定科目を固定せず、明細ごとに、借方・貸方科目を選択して入力します。
すべての仕訳のパターンを入力できます。
1対1、1対 複数、複数 対1、複数 対 複数 行の仕訳を入力できます。
①「日次処理」画面の [各種入力] から [複合仕訳入力]をクリックします。
②「複合仕訳入力」画面が表示されます。
1.仕訳データの新規入力
① 画面上段の入力条件指定欄から仕訳データを入力する条件を指定します。
入力項目は次のとおりです。
項 目 |
説 明 |
---|---|
年度 |
仕訳データを入力する年度を選択します。 |
区分 |
初期表示では[月次] が表示されます。 |
会計単位 |
会計単位を登録している場合には、仕訳データを入力する会計単位を |
消費税 |
会計基本情報登録にて設定した消費税情報が表示されます。 |
対象期間 |
年度および月タブの選択により入力できる仕訳データの日付範囲が表示されます。 |
月タブ |
最新(最近)の仕訳が登録されている月が表示されます。 |
② 条件を指定し、日付をマウスなどで選択します。
日付欄にカーソルが表示されます。
年と月は、年度と月タブの選択により設定されますので、日にちを数字で入力します。